被験者が図形を描き写す内容が含まれる認知機能の評価はどれか。
被験者が図形を描き写す内容が含まれる認知機能の評価はどれか。
- ⑴ 認知症高齢者の日常生活自立度判定基準生活の様子から判断するもので、課題は行いません。
- ⑵ Mini-Mental State Examination〈MMSE〉重なった五角形を描き写す課題が含まれています。
- ⑶ 高齢者の総合機能評価CGA 簡易版〈CGA7〉7項目で大まかに調べる方法で、描画は含みません。
- ⑷ 改訂長谷川式簡易知能評価スケール〈HDS-R〉改訂長谷川式には、図形を描く課題はありません。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑵です。MMSEは30点満点の検査で、見当識や記銘、計算、言語に加えて、重なった五角形を描き写す課題が含まれます。改訂長谷川式には図形を描く課題はありません。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準は生活の様子から判断するもの、CGA7は7項目で大まかに調べる方法です。検査の名前と含まれる課題を、組にして覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成