片麻痺のある成人の臥床患者の患側の良肢位で適切なのはどれか。
片麻痺のある成人の臥床患者の患側の良肢位で適切なのはどれか。
- ⑴ 肩関節は内転10 度肩関節は、内転ではなく外転位に保ちます。
- ⑵ 肘関節は屈曲10 度肘関節は、約90度の屈曲位に保ちます。
- ⑶ 股関節は外転10 度内側へ寄るのを防ぐため、やや外転位に保ちます。
- ⑷ 足関節は背屈10 度足関節は、底屈も背屈もしない0度に保ちます。
解説
正解は⑶です。良肢位は、関節が固まってしまっても日常の動作に困りにくい角度のことです。股関節は外転10度ほどにして内側へ寄るのを防ぎます。肩関節は外転40から80度、肘関節は屈曲90度、足関節は底屈も背屈もしない0度が目安です。角度を数値で覚えておくと判断しやすくなります。角度を数値で覚えておくと、現場で判断しやすくなります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成