成人の睡眠で正しいのはどれか。
成人の睡眠で正しいのはどれか。
- ⑴ レム睡眠中は骨格筋が弛緩する。脳は働いていても、骨格筋の緊張は失われます。
- ⑵ 入眠前の喫煙は睡眠導入時間を短くする。ニコチンには覚醒作用があり、寝つきを悪くします。
- ⑶ ノンレム睡眠中はエネルギー代謝が亢進する。ノンレム睡眠では、代謝はむしろ下がります。
- ⑷ 睡眠周期は90 分のレム睡眠と数分のノンレム睡眠を繰り返す。約90分の周期の大部分は、ノンレム睡眠が占めます。
解説
正解は⑴です。レム睡眠では脳は活発に働いている一方、骨格筋の緊張はほとんど失われて体はぐったりとゆるみます。ノンレム睡眠では代謝が下がって体が休まります。睡眠の周期はおよそ90分で、その中でノンレム睡眠が大部分を占め、終わりに短いレム睡眠が現れます。喫煙は寝つきを悪くします。睡眠の2つの型の違いを、並べて覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成