抗甲状腺薬の副作用(有害事象)で正しいのはどれか。
抗甲状腺薬の副作用(有害事象)で正しいのはどれか。
- ⑴ 頻脈頻脈は、病気そのものの症状です。
- ⑵ 肝障害重い副作用として知られ、検査で確かめます。
- ⑶ 低血糖低血糖は、この薬では起こりません。
- ⑷ 不整脈不整脈も、病気そのものの症状です。
- ⑸ 眼球突出眼球突出は、病気そのものの症状です。
解説
正解は⑵です。抗甲状腺薬では、無顆粒球症とともに肝障害が重い副作用として知られ、定期的に血液検査で確かめます。頻脈や不整脈、眼球突出は甲状腺機能亢進症そのものの症状で、薬が効けば軽くなります。低血糖は、この薬では起こりません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成