Crohn〈クローン〉病の患者の食事指導で適切なのはどれか。
Crohn〈クローン〉病の患者の食事指導で適切なのはどれか。
- ⑴ 「食物繊維を多く含む食事にしましょう」食物繊維は腸を刺激するため、控えめにします。
- ⑵ 「蛋白質の多い食事にしましょう」栄養を保つため、たんぱく質は十分にとります。
- ⑶ 「脂肪分の多い食事にしましょう」脂肪は症状を悪くするため、控えめにします。
- ⑷ 「炭水化物を控えましょう」炭水化物は主なエネルギー源で、控える必要はありません。
解説
正解は⑵です。Crohn病では、腸への刺激を減らしながら栄養を保つため、脂肪と食物繊維を控え、たんぱく質を十分にとる高たんぱく低脂肪の食事が基本になります。炭水化物は主なエネルギー源なので控えません。症状が強い時期には成分栄養剤を使うこともあります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成