便秘を訴えている患者の打診のアセスメント項目で適切なのはどれか。
便秘を訴えている患者の打診のアセスメント項目で適切なのはどれか。
- ⑴ 固い腫瘤固い腫瘤は、触診で確かめます。
- ⑵ 筋性防御筋性防御も、触診で確かめます。
- ⑶ 叩打痛叩打痛は、背中をたたいて調べる別の手技です。
- ⑷ 鼓腸ガスがたまると、よく響く音が広く聞かれます。
解説
正解は⑷です。打診は、おなかをたたいて返ってくる音から中の状態を知る方法です。腸にガスがたまっていると、よく響く鼓音が広く聞かれ、これを鼓腸といいます。固い腫瘤は触診、筋性防御も触診で確かめ、叩打痛は背中をたたいて調べるもので、腹部の打診とは別の手技です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成