呼吸不全について正しいのはどれか。
呼吸不全について正しいのはどれか。
- ⑴ 喘息の重積発作によって慢性呼吸不全になる。重積発作では、急性の呼吸不全になります。
- ⑵ 動脈血酸素分圧〈PaO2〉で2つの型に分類される。型を分けるのは、二酸化炭素の分圧です。
- ⑶ 動脈血二酸化炭素分圧〈PaCO2〉が60 mmHg 以下をいう。呼吸不全は、酸素分圧で定められています。
- ⑷ Hugh-Jones〈ヒュー・ジョーンズ〉分類は呼吸困難の程度を表す。歩行と息切れから、程度を5段階に表します。
解説
正解は⑷です。ヒュー・ジョーンズ分類は、どれくらい歩くと息切れするかで呼吸困難の程度を5段階に表すものです。呼吸不全は動脈血の酸素分圧が60以下の状態をいい、二酸化炭素分圧の値で2つの型に分けます。喘息の重積発作では急性呼吸不全になります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成