Fowler〈ファウラー〉位で食事を摂るときの姿勢で誤嚥を予防するのはどれか。
Fowler〈ファウラー〉位で食事を摂るときの姿勢で誤嚥を予防するのはどれか。
- ⑴ 頸部側屈位麻痺がある場合に、用いる工夫です。
- ⑵ 頸部前屈位気管の入り口がせまくなり、誤嚥を防げます。
- ⑶ 頸部後屈位気管が開いて、最も危険な姿勢です。
- ⑷ 頸部回旋位これも、麻痺がある場合に用いる工夫です。
解説
正解は⑵です。あごを引いて首を前に曲げると、気管の入り口がせまくなって食道へ入りやすくなり、誤嚥を防げます。後ろに反らすと気管がまっすぐに開いて最も危険です。横に曲げたり回したりする姿勢は、麻痺のある側を避けるときに用いる工夫になります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成