出血傾向を考慮し手術前に投与の中止を検討するのはどれか。
出血傾向を考慮し手術前に投与の中止を検討するのはどれか。
- ⑴ アドレナリン出血を招く働きは、ありません。
- ⑵ テオフィリン気管支を広げる薬で、出血とは関係ありません。
- ⑶ ワルファリン血液を固まりにくくし、出血しやすくなります。
- ⑷ バンコマイシン抗菌薬であり、出血とは関係ありません。
解説
正解は⑶です。ワルファリンは血液を固まりにくくする薬なので、手術の前には出血しやすくならないよう中止を検討します。やめる時期や代わりの薬は、血栓の危険と合わせて医師が判断します。アドレナリンやテオフィリン、バンコマイシンには出血を招く働きはありません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成