精神科病院で行動制限を受ける患者への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
精神科病院で行動制限を受ける患者への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 行動制限の理由を患者に説明する。なぜ必要かを、本人に説明します。
- ⑵ 原則として2名以上のスタッフで対応する。安全のため、原則として複数で対応します。
- ⑶ 信書の発受の対象は患者の家族に限定する。信書の発受は、制限できません。
- ⑷ 精神保健指定医による診察は週1回とする。診察は、少なくとも毎日行います。
- ⑸ 12 時間を超えない隔離は看護師の判断で実施する。隔離には、指定医の判断が必要です。
解説
正解は⑴と⑵です。行動制限は人の自由を制限する重い処置なので、なぜ必要かを本人に説明することが求められます。また、安全のため原則として2名以上で対応します。信書の発受は制限できず、指定医の診察は少なくとも毎日行い、隔離は12時間を超えなくても指定医の判断が必要です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成