自殺念慮を訴える患者で、自殺が最も切迫している状態はどれか。
自殺念慮を訴える患者で、自殺が最も切迫している状態はどれか。
- ⑴ 自殺の手段が未定である。手段が決まっておらず、計画は固まっていません。
- ⑵ 自殺する日を決めている。実行の時期まで決まり、計画が固まっています。
- ⑶ 将来の希望について時々話す。将来を語れることは、支えになる要素です。
- ⑷ 普段と変わらない様子で生活している。それだけでは、切迫しているとはいえません。
解説
正解は⑵です。いつ実行するかまで決まっている状態は、計画が具体的に固まっていることを示し、最も切迫しています。手段が決まっていない段階や、将来の希望を語れる状態はまだ揺れがあり、普段と変わらない様子だけでは切迫しているとはいえません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成