大震災の2日後、避難所にいる成人への心理的援助で適切なのはどれか。
大震災の2日後、避難所にいる成人への心理的援助で適切なのはどれか。
- ⑴ 宗教の多様性への配慮は後で行う。宗教への配慮は、初めから必要です。
- ⑵ 会話が途切れないように話しかける。話したくない気持ちも、尊重します。
- ⑶ 確証がなくても安全であると保証する。根拠のない保証は、信頼を損ないます。
- ⑷ ストレス反応に関する情報提供を行う。自然な反応だと分かり、不安が和らぎます。
解説
正解は⑷です。被災の直後は、眠れない、落ち着かないといった反応が誰にでも起こります。これが異常ではなく自然な反応だと伝えておくと、不安が和らぎ、長引いたときに助けを求めやすくなります。宗教への配慮は初めから必要で、無理な会話や根拠のない保証は避けます。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成