産科外来を初めて受診した妊婦。夫婦ともに外国籍で、日本の在留資格を取得している。…
産科外来を初めて受診した妊婦。夫婦ともに外国籍で、日本の在留資格を取得している。この妊婦への説明で正しいのはどれか。
- ⑴ 「母子健康手帳は有料で入手できます」母子健康手帳は、無料で交付されます。
- ⑵ 「妊婦健康診査は公費の助成を受けられます」国籍を問わず、公費の助成を受けられます。
- ⑶ 「出生届は外務省に提出します」出生届は、市町村に提出します。
- ⑷ 「生まれた子どもは出生時に日本国籍を取得できます」日本の国籍は、血統によって決まります。
解説
正解は⑵です。妊婦健康診査の公費助成は、母子保健法に基づいて住んでいる市町村が行うもので、国籍を問わず受けられます。母子健康手帳も無料で交付されます。出生届は市町村に出し、日本は血統によって国籍が決まるため、生まれただけでは日本国籍になりません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成