肝障害の指標となる血液生化学検査の項目はどれか。
肝障害の指標となる血液生化学検査の項目はどれか。
- ⑴ CRP炎症の強さ全般を、示す項目です。
- ⑵ 尿素窒素尿素窒素は、腎機能を示す項目です。
- ⑶ アミラーゼアミラーゼは、膵臓や唾液腺を示します。
- ⑷ ALT〈GPT〉肝細胞が壊れると、血液中に漏れ出ます。
解説
正解は⑷です。肝細胞に多く含まれる酵素は、細胞が壊れると血液中へ漏れ出るため、肝障害の指標になります。炎症の強さを示す蛋白は感染や炎症全般、尿素窒素は腎機能、アミラーゼは膵臓や唾液腺の状態を表す項目で、肝臓とは直接結びつきません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成