老年期の身体的な特徴はどれか。
老年期の身体的な特徴はどれか。
- ⑴ 総水分量が増加する。体の総水分量は、加齢とともに減ります。
- ⑵ 胸腺の重量が増加する。胸腺は、加齢とともに小さくなります。
- ⑶ 嗅覚の閾値が低下する。嗅覚の閾値は、むしろ上昇します。
- ⑷ 高音域における聴力が低下する。高い音から、聞こえにくくなっていきます。
解説
正解は⑷です。老年期には内耳の感覚細胞が減り、高い音から聞こえにくくなります。体の水分量は減り、胸腺は小さくなります。嗅覚については感じ取れる最小の濃度が高くなる、つまり閾値は上昇するので、閾値が低下するという表現は当てはまりません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成