Aさんへの食事指導で最も適切なのはどれか。
次の文を読み100〜102 の問いに答えよ。Aさん(24 歳、初産婦、会社員)は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24 歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。
Aさんへの食事指導で最も適切なのはどれか。
- ⑴ 水分は温かい飲料にする。においで、吐き気を誘うことがあります。
- ⑵ 栄養のバランスのよい食物を摂取する。この時期に、求める必要はありません。
- ⑶ 1回量を少なくして食べる回数を増やす。空腹を避け、吐き気を和らげられます。
- ⑷ カロリーの高い食物を積極的に摂取する。高いエネルギーも、今は求めません。
解説
正解は⑶です。つわりの時期は、空腹になると吐き気が強まるため、1回の量を減らして回数を増やし、食べられるときに食べられる物をとってもらいます。温かい飲み物はにおいで吐き気を誘い、栄養のバランスや高いエネルギーをこの時期に求める必要はありません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成