ソクマル看護師

入院後3週、Aさんはコルセットを装着し、杖を使ってゆっくり歩けるようになった。翌…

次の文を読み94〜96 の問いに答えよ。Aさん (79 歳、女性)。自宅の玄関で転倒し、救急外来で第12 胸椎の圧迫骨折と診断され、安静目的で入院した。既往歴 : 5年前に大腿骨骨折。現病歴 : 2年前にAlzheimer〈アルツハイマー〉病を発症。記憶障害があるが、失認、観念運動失行および失語はなし。生活歴 : 要介護1。同じ敷地内に住む長男夫婦は仕事をしている。ADL は自立。
入院後3週、Aさんはコルセットを装着し、杖を使ってゆっくり歩けるようになった。翌週には自宅へ退院することが決まった。Aさんの退院に向けて、Aさんと長男夫婦への指導内容で適切なのはどれか。

解説

正解は⑵です。家の中で身の回りのことを自分で行うことが、筋力と体の働きを保ち、次の骨折を防ぎます。コルセットは医師の指示があるまで着け続け、長い距離の歩行はまだ負担が大きく、骨のためにとりたいのはカルシウムやビタミンのうち骨の形成を助けるものです。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成

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