点滴静脈内注射によって抗癌薬を投与している患者の看護で適切なのはどれか。
点滴静脈内注射によって抗癌薬を投与している患者の看護で適切なのはどれか。
- ⑴ 悪心は薬で緩和する。我慢させず、薬で和らげることができます。
- ⑵ 留置針は原則として手背に挿入する。手背は避け、前腕の太い血管を選びます。
- ⑶ 血管痛がある場合は直ちに留置針を差し替える。まず速度や希釈を、見直します。
- ⑷ 2回目以降の投与では過敏症の症状の確認は必要ない。2回目以降も、確認が必要です。
解説
正解は⑴です。抗癌薬による吐き気は我慢させず、吐き気止めを使って和らげます。留置針は関節や手背を避けて前腕の太い血管に入れ、血管痛があればまず速度や希釈を見直します。過敏症は2回目以降にも起こるため、毎回確認が必要です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成