経鼻経管栄養法の体位で適切なのはどれか。
経鼻経管栄養法の体位で適切なのはどれか。
- ⑴ Fowler〈ファウラー〉位逆流して誤嚥することを、防げます。
- ⑵ 仰臥位仰向けでは、逆流しやすくなります。
- ⑶ 腹臥位腹臥位は、この方法には用いません。
- ⑷ 側臥位横向きでも、逆流の危険が残ります。
解説
正解は⑴です。上体を30度から45度起こした半座位にすると、重力で栄養剤が胃から腸へ流れやすく、逆流して誤嚥することを防げます。注入の後も30分ほどこの姿勢を保ちます。仰向けや腹臥位、横向きでは、逆流の危険が高まります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成