放射線治療による放射線宿酔について正しいのはどれか。
放射線治療による放射線宿酔について正しいのはどれか。
- ⑴ 晩期合併症である。数日のうちに現れる、早期の反応です。
- ⑵ 食欲不振が出現する。吐き気やだるさとともに、現れます。
- ⑶ 皮膚の発赤が特徴的である。皮膚の発赤は、別の早期反応です。
- ⑷ 症状は1 か月程度持続する。多くは、1週間ほどで治まります。
解説
正解は⑵です。放射線宿酔は、照射を始めて数日のうちに現れる食欲不振や吐き気、だるさで、乗り物酔いに似ています。多くは1週間ほどで治まります。照射から数か月以上たって現れるものが晩期の合併症で、皮膚の発赤は別の早期反応にあたります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成