A さんは「私はこれからどうしたらよいでしょうか。日常生活の過ごし方を教えてくだ…
次の文を読み106〜108 の問いに答えよ。A さん(48 歳、専業主婦)は、夫と2 人で暮らしている。月経周期が35〜60 日と不規則となり、外来を受診した。診察時、A さんは「一人娘が結婚して遠方に住み、私の体調不良について話しにくく、つらいです。夫とは以前はよく一緒に出かけましたが、今は仕事で忙しく、私は家にいることが多いです」と話した。
A さんは「私はこれからどうしたらよいでしょうか。日常生活の過ごし方を教えてください」と看護師に尋ねた。看護師の対応で最も適切なのはどれか。
- ⑴ 「外出は控えてください」控えると、孤立をさらに深めます。
- ⑵ 「家事は今までどおり頑張りましょう」無理を続けると、負担が増します。
- ⑶ 「夫と会話をする機会を増やしましょう」身近な人との会話が、気持ちを支えます。
- ⑷ 「娘さんに週に1 回遊びに来てもらいましょう」遠方に住んでおり、現実的ではありません。
解説
正解は⑶です。娘が遠方に住み、夫も忙しく、家で1人で過ごす時間が長いことがつらさの背景にあります。身近な夫との会話を増やすことが、気持ちを支える現実的な手だてになります。外出を控えることや家事を無理に続けること、娘に負担を求めることは適切ではありません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成