A 君(8 歳、男児)は、先天性内反足の手術後、両下腿のギプス固定を行う予定であ…
A 君(8 歳、男児)は、先天性内反足の手術後、両下腿のギプス固定を行う予定である。手術前にA 君に対してギプス固定後の日常生活に関する説明をすることになった。A 君に対する看護師の説明で適切なのはどれか。
- ⑴ 「シャワー浴はやめておきましょう」濡らさない工夫をすれば、行えます。
- ⑵ 「ギプスの部分を高くしておきましょう」高く保つことで、腫れが引きやすくなります。
- ⑶ 「足のゆびを動かさないようにしましょう」血流を保つため、動かしてもらいます。
- ⑷ 「ギプスを外すまでベッド上で過ごしましょう」車椅子などで、過ごすことができます。
解説
正解は⑵です。ギプスを巻いた足は腫れやすいので、枕などの上にのせて心臓より高く保つと腫れが引きやすくなります。シャワー浴はギプスを濡らさない工夫をすれば行え、足の指は血流を保つために動かし、車椅子や松葉杖で過ごすこともできます。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成