終末期の患者の妻は患者の死期が近いことを受け入れがたい状態である。妻の気持ちを受…
終末期の患者の妻は患者の死期が近いことを受け入れがたい状態である。妻の気持ちを受容する看護師の言動として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 「今がつらいときですね」つらさをそのまま認め、寄り添っています。
- ⑵ 「死を受け入れるしかないと思いますよ」気持ちを、否定することになります。
- ⑶ 「最期にしてあげたいことを考えましょう」この段階では、早すぎる提案です。
- ⑷ 「亡くなった後の準備をすぐに始めましょう」さらに受け入れがたく、追い詰めます。
解説
正解は⑴です。受け入れがたい気持ちをそのまま認め、つらさに寄り添う言葉が、受容する関わりになります。受け入れるしかないと伝えることは気持ちを否定し、最期にしたいことや死後の準備を促すことは、今の段階では早すぎます。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成