着床前診断の対象となるのはどれか。
着床前診断の対象となるのはどれか。
- ⑴ 年齢35 歳以上の女性年齢が高いことだけでは、対象になりません。
- ⑵ 遺伝性婦人科癌の家族歴がある女性遺伝性の癌の家族歴だけでは、適応とされていません。
- ⑶ Down〈ダウン〉症候群の児の分娩歴がある女性ダウン症候群の児の分娩歴は、適応になりません。
- ⑷ 体外受精を繰り返しても妊娠しない着床不全の女性着床不全であることだけでは、対象になりません。
- ⑸ 均衡型染色体構造異常に起因すると考えられる習慣流産の女性均衡型の構造異常による習慣流産が、対象になります。
解説
正解は⑸です。着床前遺伝学的検査は、夫婦のいずれかに均衡型の染色体構造異常があり、それが原因と考えられる習慣流産がある場合などに、日本産科婦人科学会の審査を経て実施されます。年齢が高いことや、妊娠しない着床不全であることだけでは対象になりません。遺伝性の癌の家族歴やダウン症候群の児の分娩歴も、それだけでは適応とはされていません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成