日本の平成22 年(2010 年)以降の母子保健統計について正しいのはどれか。
日本の平成22 年(2010 年)以降の母子保健統計について正しいのはどれか。
- ⑴ 自然死産率は人工死産率よりも高い。人工死産率のほうが、自然死産率より高くなっています。
- ⑵ 妊産婦死亡率は緩やかに低下を続けている。低い水準で横ばいに推移しており、低下は続いていません。
- ⑶ 乳児死亡の原因で最も多いのは不慮の事故である。最も多い原因は、先天奇形や染色体異常です。
- ⑷ 母の年齢階級別出生率が最も高いのは30〜34 歳である。晩産化が進んだ現在も、30歳代前半が最も高くなります。
解説
正解は⑷です。母の年齢階級別出生率は30歳から34歳が最も高く、晩産化が進んだ現在もこの傾向が続いています。死産については、人工死産率のほうが自然死産率より高い状態が続いています。妊産婦死亡率は低い水準で横ばいに推移しており、緩やかな低下を続けているとはいえません。乳児死亡の原因で最も多いのは、不慮の事故ではなく先天奇形や染色体異常です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp160411-03.html)を加工して作成