子宮筋腫合併妊娠で起こりやすいのはどれか。 2 つ選べ。
子宮筋腫合併妊娠で起こりやすいのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 早産子宮の伸展が妨げられ、早産が起こりやすくなります。
- ⑵ 耐糖能異常耐糖能異常との結び付きは、示されていません。
- ⑶ 細菌性腟炎細菌性腟炎とも、結び付いていません。
- ⑷ HELLP 症候群HELLP症候群との結び付きも、ありません。
- ⑸ 胎盤の位置異常筋腫を避けて着床し、位置異常が増えます。
解説
正解は⑴と⑸です。子宮筋腫があると子宮の伸展が妨げられ、収縮も起こりやすくなるため早産の危険が高まります。また筋腫のある部分を避けて着床することがあるため、前置胎盤や低置胎盤といった胎盤の位置異常も増えます。このほか、胎位の異常や微弱陣痛、弛緩出血も起こりやすくなります。耐糖能異常や細菌性腟炎、HELLP症候群は、子宮筋腫との結び付きが示されていません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成