ソクマル助産師

前回の分娩で子宮内反症を起こした経産婦。今回の妊娠経過は順調で、正常な経過で児を…

前回の分娩で子宮内反症を起こした経産婦。今回の妊娠経過は順調で、正常な経過で児を娩出した。児娩出後の胎盤娩出のための対応で最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑸です。子宮内反症の既往がある産婦では、胎盤が自然に剝がれる前に臍帯を引いたり子宮底を押したりすると再び内反を起こす危険があるため、剝離の徴候が現れるまで待つことが最も適切です。アールフェルド徴候やキュストネル徴候を確かめ、剝離が済んでから娩出させます。子宮底の輪状マッサージも剝離前に行うと内反を招きます。用手剝離は出血が多いときなどに医師が行う処置になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成

この回を通して解く