Dubowitz 法による新生児成熟度の評価において成熟度が高いのはどれか。
Dubowitz 法による新生児成熟度の評価において成熟度が高いのはどれか。
- ⑴ 耳介が平坦である。耳介が平坦なままであれば、未熟を示します。
- ⑵ 乳腺線維を触れない。乳腺の組織を触れないのは、未熟な所見です。
- ⑶ 皮膚の血管が見えない。皮膚が厚くなり、血管が透けて見えなくなります。
- ⑷ 足底のしわがない。足底のしわがないのも、未熟を示す所見です。
解説
正解は⑶です。皮膚は成熟するほど厚みを増して不透明になるため、血管が透けて見えなくなっていれば成熟度が高いと判断します。耳介は成熟に伴って軟骨がしっかりし、折り曲げてもすぐに戻るようになるので、平坦なままであれば未熟です。乳腺の組織は成熟とともに触れるようになり、足底のしわも成熟に従って足底全体に広がります。いずれも、未熟であることを示す所見です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成