在胎 30 週 0 日、体重 1,200 g で出生した児。生後 7 日で人工呼…
在胎 30 週 0 日、体重 1,200 g で出生した児。生後 7 日で人工呼吸器を装着している。この児に対するディベロップメンタルケアで適切なのはどれか。
- ⑴ 子宮内と同じような姿勢を保つ。子宮の中に近い姿勢が、安静と発達を支えます。
- ⑵ 室内の照度は明るく保つ。照度は落とし、昼夜の区別をつけていきます。
- ⑶ 積極的に音刺激を与える。不要な音の刺激は、減らすようにします。
- ⑷ 気管内吸引は定時に行う。必要なときに行うもので、定時ではありません。
- ⑸ 清拭は深睡眠時に行う。深い睡眠を、妨げないようにします。
解説
正解は⑴です。ディベロップメンタルケアでは、丸めたタオルなどで囲んで手足を体に近づけた姿勢を保ち、子宮の中にいたときに近い状態をつくります。これが安静と発達の両方を支えます。室内の照度は落として昼夜の区別をつけ、不要な音の刺激は減らします。気管内吸引は必要なときに行い、定時に行うものではありません。清拭などのケアは深い睡眠を妨げないよう、覚醒しているときに合わせます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成