卵管性不妊症の原因となるのはどれか。 2 つ選べ。
卵管性不妊症の原因となるのはどれか。 2 つ選べ。
- ⑴ 淋菌卵管に炎症を起こし、癒着や閉塞を招きます。
- ⑵ カンジダ外陰や腟にとどまり、卵管は傷めません。
- ⑶ ヘルペスヘルペスも、卵管の障害は起こしません。
- ⑷ クラミジア症状が乏しいまま進み、卵管を傷めます。
- ⑸ B 群溶連菌新生児への産道感染で、問題になる菌です。
解説
正解は⑴と⑷です。クラミジアと淋菌は子宮頸管から上行して卵管に炎症を起こし、卵管の癒着や閉塞を招くため卵管性不妊症の主な原因になります。とくにクラミジアは症状が乏しいまま進み、気づかないうちに卵管を傷めてしまう点が問題です。カンジダや単純ヘルペスウイルスは外陰や腟にとどまり、B群溶連菌は新生児への産道感染で問題になるもので、卵管の障害は起こしません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成