低置胎盤の胎盤辺縁から内子宮口までの距離を測定し、経腟分娩の可否を判断するのに適…
低置胎盤の胎盤辺縁から内子宮口までの距離を測定し、経腟分娩の可否を判断するのに適切な時期はどれか。
- ⑴ 妊娠 20 週この時期は、まだ位置が大きく変わります。
- ⑵ 妊娠 28 週妊娠28週でも、位置が変わる可能性が残ります。
- ⑶ 妊娠 30 週妊娠30週も、まだ早い時期になります。
- ⑷ 妊娠 35 週位置が定まり、分娩方法を決められる時期です。
- ⑸ 妊娠 38 週方針を決めるのが、遅くなってしまいます。
解説
正解は⑷です。胎盤は子宮が大きくなるにつれて相対的に上へ移動するため、妊娠の早い時期に測っても分娩時の位置とは一致しません。妊娠35週ごろに胎盤の辺縁から内子宮口までの距離を測ることで、経腟分娩ができるかどうかを判断できます。妊娠20週から30週の時点では位置が変わる可能性が残り、妊娠38週では方針を決めるのが遅くなってしまいます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成