病院で新たに助産師外来を開設することになった。勤務経験 5 年以上の助産師 5名…
病院で新たに助産師外来を開設することになった。勤務経験 5 年以上の助産師 5名が担当し、対象は正常経過の妊婦とした。助産師外来の運営で望ましいのはどれか。
- ⑴ 医師への報告基準を作成する。逸脱に気づいたときの、報告の基準になります。
- ⑵ 妊婦の希望する超音波検査を主とする。検査を主とすることは、目的から外れます。
- ⑶ 正常な経過であれば医師外来の受診は不要とする。正常でも、医師の診察を受ける体制が必要です。
- ⑷ 妊婦健康診査の記録は助産師外来独自の記録とする。記録は、共有できる一つの様式で残します。
解説
正解は⑴です。助産師外来は正常な経過の妊婦を対象とするため、逸脱に気づいたときにどの時点で医師へ報告するかを基準として決めておくことが、安全を保つうえで最も大切になります。超音波検査を主とする運営は助産師外来の目的から外れます。正常であっても医師の診察を定期的に受ける体制が必要で、記録は医師外来と共有できる一つの様式で残します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成