妊娠中にプロゲステロンの産生の主体が黄体から胎盤に移行する時期はどれか。
妊娠中にプロゲステロンの産生の主体が黄体から胎盤に移行する時期はどれか。
- ⑴ 妊娠 4 週ころ妊娠4週では、まだ黄体が主体のままです。
- ⑵ 妊娠 8 週ころ妊娠7週から9週ごろに、胎盤へ移ります。
- ⑶ 妊娠 12 週ころ妊娠12週では、すでに移行が済んでいます。
- ⑷ 妊娠 16 週ころ妊娠16週では、さらに後の時期になります。
解説
正解は⑵です。妊娠の初期は黄体がプロゲステロンをつくって妊娠を支えますが、妊娠7週から9週ごろに産生の主体が胎盤へ移ります。この移り変わりを黄体胎盤移行といい、おおむね妊娠8週ごろにあたります。この時期より前に黄体が失われると流産に至る危険がありますが、移行が済んだ後であれば胎盤がプロゲステロンをつくり続けるため、妊娠は保たれます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp140512-03.html)を加工して作成