乳幼児の予防接種で正しいのはどれか。
乳幼児の予防接種で正しいのはどれか。
- ⑴ 接種の開始は生後2 か月が推奨される。母体からの移行抗体が減る時期にあたり、生後2か月からの開始が推奨されています。
- ⑵ 定期接種、任意接種ともに就学前に完了する。HPVワクチンなど就学後に接種するものもあり、すべてが就学前に完了するわけではありません。
- ⑶ 同時接種とは複数のワクチンを混合して接種することである。同時接種は別々の部位に同じ日に接種することです。混ぜて接種するのではありません。
- ⑷ 生ワクチン接種から6 日以上あけて次の生ワクチン接種が可能となる。注射の生ワクチン同士は27日以上の間隔が必要です。6日では足りません。
解説
正解は⑴です。定期予防接種は生後2か月からの開始が推奨され、B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウイルスなどを同時に接種していきます。注射の生ワクチン同士は27日以上の間隔をあける必要があり、6日では足りません。同時接種は複数のワクチンを別々の部位に同じ日に接種することで、1本の注射器に混ぜることではありません。HPVワクチンのように就学後に接種するものもあります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-03_04_05.html)を加工して作成