乳幼児の定期予防接種について適切なのはどれか。
乳幼児の定期予防接種について適切なのはどれか。
- ⑴ BCG ワクチンは1 歳までに接種する。BCGは1歳に至るまでが定期接種の対象で、標準的には生後5〜8か月未満に接種します。
- ⑵ ロタウイルスワクチンの初回接種は生後36 週までに行う。ロタウイルスワクチンの初回接種は生後14週6日までが推奨されます。36週まで待つと腸重積症のリスクが高まります。
- ⑶ 不活化インフルエンザワクチンは定期予防接種に含まれる。小児の不活化インフルエンザワクチンは任意接種です。定期接種には含まれていません。
- ⑷ 麻しん風しん混合〈MR〉ワクチンの接種回数は3 回である。麻しん風しん混合ワクチンの定期接種は1歳児と就学前1年間の年長児で、計2回です。
解説
正解は⑴です。BCGワクチンは結核を予防する定期予防接種で、生後5か月から8か月未満が標準的な接種期間とされ、1歳の誕生日の前日までに接種します。ロタウイルスワクチンの初回接種は生後14週6日までが推奨され、遅れると腸重積症のリスクが問題になります。インフルエンザワクチンは高齢者などを除いて任意接種です。麻しん風しん混合ワクチンは1歳児と小学校入学前の年長児に計2回接種します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-03_04_05.html)を加工して作成