日本人の正常新生児において、生理的黄疸が最も顕著になる時期として適切なのはどれか…
日本人の正常新生児において、生理的黄疸が最も顕著になる時期として適切なのはどれか。
- ⑴ 生後6 時間この時期に黄疸はまだ現れていません。
- ⑵ 生後24 時間生後24時間以内の黄疸は、病的黄疸として扱います。
- ⑶ 日齢4生理的黄疸は日齢4〜5にピークを迎えます。
- ⑷ 日齢14この時期まで続く場合は、遷延性黄疸として検討します。
- ⑸ 日齢28通常は日齢7〜10ころまでに消えていきます。
解説
正解は⑶です。日本人の正常新生児の生理的黄疸は、生後2〜3日ころから現れ、日齢4〜5にピークを迎えて、その後しだいに消えていきます。生後24時間以内に現れる黄疸は病的黄疸として扱います。日齢14を過ぎても続く場合は遷延性黄疸と呼ばれ、母乳性黄疸のほか胆道閉鎖症や甲状腺機能低下症などの検討が必要になります。現れる時期で見分けることが大切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成