妊娠中の梅毒スクリーニング検査の説明で正しいのはどれか。
妊娠中の梅毒スクリーニング検査の説明で正しいのはどれか。
- ⑴ 妊娠中期に行う。梅毒検査は妊娠初期の血液検査として行います。
- ⑵ 子宮頸管から検体を採取する。血液で調べる検査であり、子宮頸管からは採取しません。
- ⑶ 陽性判明後14 日以内に保健センターに届け出る。届出は診断した医師が7日以内に保健所へ行います。
- ⑷ 非特異的検査と抗原特異的検査を組み合わせて行う。生物学的偽陽性を見分けるため、2種類の検査を組み合わせます。
解説
正解は⑷です。梅毒のスクリーニングでは、まずカルジオリピンを抗原とする非特異的検査を行い、陽性なら梅毒トレポネーマに対する抗原特異的検査を組み合わせて判定します。生物学的偽陽性を見分けるためです。検査は妊娠初期に血液で行い、子宮頸管からの採取ではありません。届出は診断した医師が7日以内に保健所に行います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-03_04_05.html)を加工して作成