分娩誘発・促進の方法で正しいのはどれか。
分娩誘発・促進の方法で正しいのはどれか。
- ⑴ メトロイリンテルの挿入後、子宮収縮薬を併用する時は30 分あける。1時間以上あけて併用することとされています。
- ⑵ プロスタグランジンF2α は気管支喘息の合併妊婦には使用できない。気管支を収縮させるため、喘息の合併妊婦には使えません。
- ⑶ 吸湿性頸管拡張材は子宮収縮薬投与中であっても使用できる。子宮収縮薬との併用は避けることとされています。
- ⑷ プロスタグランジンE2 錠は30 分後に1錠追加できる。追加するまでに1時間以上あける必要があります。
- ⑸ オキシトシンの開始時投与量は5〜15 m IU/分である。オキシトシンは1〜2mIU/分で開始します。
解説
正解は⑵です。プロスタグランジンF2αは気管支を収縮させる作用があるため、気管支喘息のある妊婦には使用できません。メトロイリンテルの挿入後に子宮収縮薬を使うときは1時間以上あけ、吸湿性頸管拡張材は子宮収縮薬との併用を避けます。プロスタグランジンE2錠は1時間以上あけて追加し、オキシトシンは1〜2mIU/分で開始します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成