胎児超音波検査において後頸部透亮像〈nuchal translucency:NT…
胎児超音波検査において後頸部透亮像〈nuchal translucency:NT〉の評価時期で適切なのはどれか。
- ⑴ 妊娠9 週妊娠9週では早すぎ、計測することができません。
- ⑵ 妊娠12 週妊娠11週から13週6日ころが、計測に適した時期です。
- ⑶ 妊娠18 週この時期には透亮像が消えており、評価できません。
- ⑷ 妊娠24 週評価の時期を大きく過ぎています。
- ⑸ 妊娠30 週妊娠30週では、まったく評価の対象になりません。
解説
正解は⑵です。後頸部透亮像は妊娠11週から13週6日ころに計測し、染色体異常や心奇形の可能性を推定します。この時期を過ぎると自然に消えてしまうため、評価の時期が限られています。妊娠9週では早すぎて計測できず、18週以降では評価できません。頭殿長が45〜84mmの範囲にあることも計測の条件になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成