児童虐待の防止等に関する法律〈児童虐待防止法〉に明記されている助産師の役割はどれ…
児童虐待の防止等に関する法律〈児童虐待防止法〉に明記されている助産師の役割はどれか。
- ⑴ 児童虐待の早期発見早期発見に努める義務が、法律に明記されています。
- ⑵ 虐待を受けた児童の一時保護一時保護を行う権限は児童相談所にあります。
- ⑶ 虐待のおそれがある児童の居所への訪問居所への立入調査も、児童相談所が行う権限です。
- ⑷ 保護者に対する児童虐待防止のための教育保護者への指導は、児童相談所や市町村が担います。
解説
正解は⑴です。児童虐待の防止等に関する法律では、助産師を含む児童の福祉に職務上関係のある者は、虐待を早期に発見するよう努めなければならないと定められています。一時保護や居所への立入調査は児童相談所が行う権限であり、保護者への指導も児童相談所や市町村が担う役割になります。助産師は妊娠期から母子に接する立場にあり、気づいた段階で通告することが求められます。虐待を受けたと思われる児を見つけたときの通告義務も、同じ法律に定められています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成