公的医療保険が適応されるのはどれか。
公的医療保険が適応されるのはどれか。
- ⑴ 新生児の沐浴指導料保健指導にあたる費用であり、自費になります。
- ⑵ 正常経腟分娩の分娩介助料正常分娩は病気ではないため、保険の対象外です。
- ⑶ 貧血を生じた褥婦に対する鉄剤の処方料治療を要する状態への診療として、保険の対象になります。
- ⑷ 新生児の先天性代謝異常等マススクリーニング検査費用マススクリーニング検査は公費負担で行われます。
解説
正解は⑶です。正常な妊娠・出産は病気ではないため公的医療保険の対象外ですが、貧血のように治療を要する状態が生じた場合の診療や投薬は保険の対象になります。沐浴指導料や正常分娩の介助料は自費で、新生児マススクリーニング検査は公費負担で行われます。どこまでが保険の対象かを区別して覚えましょう。妊娠・出産そのものは保険外、合併症の治療は保険内という線引きを押さえましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成