子宮頸がん検診で適切なのはどれか。
子宮頸がん検診で適切なのはどれか。
- ⑴ NILM では精密検査を勧める。NILMは陰性であり、精密検査は必要ありません。
- ⑵ 子宮頸部細胞診の検体採取は吸引法で行う。検体はヘラやブラシで擦過して採取します。
- ⑶ ベセスダシステムに基づいた分類で報告される。ベセスダシステムに基づいて分類し報告されます。
- ⑷ 日本における対象者の受検率は70 % を超えている。日本の受診率は4割台にとどまっています。
解説
正解は⑶です。子宮頸がん検診の細胞診の結果は、ベセスダシステムに基づいてNILM、ASC-US、LSILなどに分類して報告されます。NILMは陰性であり精密検査は不要です。検体はヘラやブラシで擦過して採取し、日本の受診率は4割台にとどまっており、受診の勧めが大きな課題となっています。分類の意味を正しく伝えることが、受診行動を支える説明になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成