母乳ケア外来で適切なのはどれか。2つ選べ。
母乳ケア外来で適切なのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 集団指導を中心とする。乳房の状態は一人ひとり異なり、個別対応が基本です。
- ⑵ 乳房ケア以外に心理的サポートも行う。不安や疲れに耳を傾ける心理的な支援も欠かせません。
- ⑶ 卒乳に関する相談は産科外来を紹介する。卒乳の相談も、母乳ケア外来で受ける内容です。
- ⑷ 対象の基準は出産後1年までの母親とする。1年を過ぎても授乳は続くため、対象を限る必要はありません。
- ⑸ 母乳ケア外来の評価を入院中の母乳育児ケアに活用する。外来で見えた課題を、入院中のケアの改善に生かせます。
解説
正解は⑵と⑸です。母乳ケア外来では、乳房の手当てだけでなく、授乳がうまくいかない不安や疲れに耳を傾ける心理的な支援も欠かせません。また外来で見えた課題を入院中のケアに反映させることで、施設全体の母乳育児支援が良くなります。個別対応が基本で、卒乳の相談も受け、対象を出産後1年までに限る必要はありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成