頭臀長〈CRL〉の計測によって分娩予定日を正確に診断できる妊娠時期はどれか。
頭臀長〈CRL〉の計測によって分娩予定日を正確に診断できる妊娠時期はどれか。
- ⑴ 6 週胎芽が小さく、計測の誤差が大きくなります。
- ⑵ 9 週個体差が小さく、予定日の決定に最も正確な時期です。
- ⑶ 12 週胎児が屈曲し始め、正確に測れなくなります。
- ⑷ 15 週この時期は児頭大横径などを用いて評価します。
解説
正解は⑵です。頭殿長は妊娠8週から11週ころに個体差が小さく、この時期の計測が分娩予定日の決定に最も正確とされています。妊娠6週では胎芽が小さく誤差が大きくなり、妊娠12週を過ぎると胎児が屈曲して正確に測れません。妊娠15週以降は児頭大横径や大腿骨長を用いて評価することになります。予定日はいったん決めたら変更しないため、最初の決定が重要になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-03_04_05.html)を加工して作成