ソクマル助産師

母体の骨盤と胎児の位置関係を模式図に示す。整形外科的合併症のない正常産婦で、胎児…

母体の骨盤と胎児の位置関係を模式図に示す。整形外科的合併症のない正常産婦で、胎児の軸と母体の脊椎のなす角度(θ)が大きく、母体の仙骨の可動域の制限が少なく、骨盤出口部が広がりやすい分娩体位は( )である。( )に当てはまるのはどれか。
この問題は問題の図(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑷です。蹲踞位はしゃがんだ姿勢で、胎児の軸と母体の脊椎がなす角度が大きく重力を生かせるうえ、仙骨が後ろへ動きやすく骨盤出口部が最大で3割ほど広がります。仰臥位では仙骨の可動が妨げられ、膝肘位や側臥位、半坐位はそれぞれ利点がありますが、骨盤出口部を広げる効果は蹲踞位に及びません。ただし長く保つと疲労しやすいため、産婦の状態に応じて組み合わせます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成

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