早産児の感染予防に効果があるのはどれか。
早産児の感染予防に効果があるのはどれか。
- ⑴ 中鎖脂肪中鎖脂肪はエネルギー源として用いられます。
- ⑵ ビタミンDビタミンDは、骨の代謝に関わる栄養素です。
- ⑶ ビタミンKビタミンKは、凝固に関わる栄養素です。
- ⑷ プロバイオティクス腸内環境を整え、壊死性腸炎や敗血症を減らします。
解説
正解は⑷です。プロバイオティクスは腸内の細菌の構成を整えて病原菌の増殖を抑えるため、早産児の壊死性腸炎や敗血症を減らす効果が報告されています。中鎖脂肪はエネルギー源、ビタミンDは骨の代謝、ビタミンKは凝固に関わる栄養素であり、いずれも感染の予防を目的として与えるものではありません。施設の方針に沿って用いられ、効果とともに安全性の確認も続けられています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-03_04_05.html)を加工して作成