産科医療補償制度について正しいのはどれか。
産科医療補償制度について正しいのはどれか。
- ⑴ 分娩機関ごとに制度加入の手続きを行う。分娩機関ごとに加入の手続きを行う制度です。
- ⑵ 分娩に関連した母親の後遺症は補償対象になる。補償の対象は児であり、母親の後遺症は含まれません。
- ⑶ 在胎週数35 週未満の早産児は補償対象にならない。在胎28週以上であれば、補償の対象となります。
- ⑷ 子どもが生後3か月で死亡した場合は補償対象になる。請求は生後6か月以降のため、対象になりません。
解説
正解は⑴です。産科医療補償制度は分娩機関が任意で加入する制度で、機関ごとに手続きを行い掛金を負担します。補償の対象は分娩に関連して重度脳性麻痺となった児であり、母親の後遺症は含まれません。在胎28週以上であれば対象となり、補償の請求は生後6か月以降に行うため生後3か月での死亡は対象になりません。制度の仕組みを正しく伝えることが、家族への支援につながります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-03_04_05.html)を加工して作成