緊急避妊を目的としたレボノルゲストレルの内服に関する指導内容として適切なのはどれ…
緊急避妊を目的としたレボノルゲストレルの内服に関する指導内容として適切なのはどれか。
- ⑴ 3.0 mg を2回内服する。用量は1.5mgを1回内服します。
- ⑵ 妊娠阻止率は99 % 以上である。妊娠阻止率は、約85%とされています。
- ⑶ 内服後7日間は他の避妊手段は必要ない。内服後も、ほかの避妊手段が必要になります。
- ⑷ 性交後72 時間以内であればいつ内服しても効果は変わらない。性交後の時間が短いほど、効果が高くなります。
- ⑸ 次回の月経の経血量が通常より少なかった場合は妊娠検査を受ける。着床を完全には防げないため、確かめる必要があります。
解説
正解は⑸です。緊急避妊薬を飲んでも着床を完全に防げるわけではないため、次の月経が通常より少なかったり遅れたりした場合は妊娠検査を受けるよう伝えます。用量は1.5mgを1回、妊娠阻止率は約85%で、内服後も避妊が必要です。性交後の時間が短いほど効果が高くなる点もあわせて押さえましょう。確実な避妊の方法についても、あわせて相談する機会にしましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成