産科病棟で退院時の母乳栄養の割合を上げるための病棟目標を設定することになった。目…
産科病棟で退院時の母乳栄養の割合を上げるための病棟目標を設定することになった。目標設定について最も適切なのはどれか。
- ⑴ 評価は質的な指標で行う。母乳栄養の割合という、数値の指標で評価します。
- ⑵ 産科外来の目標とは連動させない。外来と連動させることで、一貫した支援ができます。
- ⑶ 目標達成の期日は具体的に設定する。期日を定めることで、評価ができるようになります。
- ⑷ 実現性よりも理想的な目標を設定する。実現できる目標でなければ、取り組みが続きません。
- ⑸ 個人目標をもとに病棟目標を設定する。病棟の目標を定めてから、個人の目標へ展開します。
解説
正解は⑶です。目標は、いつまでに何をどこまで達成するのかを具体的に定めることで、評価ができるようになります。評価は母乳栄養の割合という数値で行い、産科外来の目標とも連動させます。理想だけを掲げても実現できず、病棟の目標を先に定めてから個人の目標へ展開していくことが基本になります。具体的で測れる目標が、取り組みを続ける力になります。達成の度合いを定期的に確かめ、方法を見直していきます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-03_04_05.html)を加工して作成