臍帯の形状と付着部について正しいのはどれか。
臍帯の形状と付着部について正しいのはどれか。
- ⑴ 成熟した児の臍帯の長さは、およそ50センチメートルである。成熟児の臍帯は、およそ50センチメートルです。
- ⑵ 臍帯が長いことは、臍帯の巻絡とは関わらない。長いほど、巻絡が起こりやすくなります。
- ⑶ 臍帯が短いことは、分娩の経過には影響しない。下降が妨げられ、早期剝離を招くことがあります。
- ⑷ 卵膜付着は、臍帯が胎盤の中央に付く形をいう。卵膜に付く形を、卵膜付着といいます。
解説
正解は⑴です。成熟した児の臍帯の長さはおよそ50センチメートルです。長い臍帯では巻絡や脱出が起こりやすく、短い臍帯では児の下降が妨げられたり常位胎盤早期剝離を招いたりすることがあります。臍帯が胎盤ではなく卵膜に付く形を卵膜付着といい、前置血管の原因になることがあります。分娩の後には、臍帯の付き方と血管の数を確認します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。